ビジネスブログ|株式会社四国アシスト

株式会社四国アシスト
2016年09月05日 [日記]
飯田氏NPO法人、環境エネルギー政策研究所所長、飯田氏は地域からのエネルギーシフトを進めるために飛びまわっておられます。飯田氏は‟地域や国内から流れ出ていた化石燃料などのエネルギーコストの代わりに、自然エネルギーへの投資として地域内でお金を循環させることができる。”と謳い、‟現実的な政策を創発してその実現を図るとともに、新しい社会の方向に志を持った社会的起業や社会的金融を拡げてゆく実践をする、開かれた「社会変革プラットホーム」として、今後とも啓発活動を進めたい。”とおっしゃってます。
 住まわれる地域毎に見合った「再生可能エネルギー」を、そこに住まわれる地域の方々独自のスタイルで事業化して、地域内での資金の循環が行われる様になれば、新たな雇用が生まれ、そこに定住する若い力も増えるのではと思います。地域が自立した地域分散型のエネルギー社会を柱とした持続可能なエネルギー社会を目指すためには、行政や金融機関を巻き込んだプロジェクトが必要でしょうが、未来のエネルギー社会を創るために、今一度何が出来るのかを考えてみませんか。私たちの子孫のために!

2016年09月02日 [日記]
aizu先日徳島で開催された「再生可能エネルギーのちから」でパネラーの一人として出席されたのが、「会津電力株式会社」で常務をされている、折笠氏。この会社は東北大震災で被災した福島原発の影響を受け、「地域で自立した電気エネルギー」確保の必要性に迫られ企業されたとの事でした。
 「地域社会の自立」というものが前提にあり、太陽光はもちろん、小水力・木質バイオマス・またその熱エネルギーから得られた収益を、地元資本として有効に活用して頂いている様子。‟小規模分散型”の特徴としては、休耕田畑などの地域に点在している「未使用の土地」を、太陽光発電所として有効活用出来たり、農業用水路では‟小水力発電所”として安定した電力を供給することもあげられます。また、山間部であれば‟木質バイオエネルギー”を使った発電所や、燃焼させる事で得られる‟熱エネルギー”も様々なシーンで活用できる訳です。
 特に‟木質バイオマス”については、里山に放置された山林から木材を搬出して利用できれば、治山治水にもつながるのではないでしょうか。このような『小規模分散型発電』によって造られた‟電気エネルギー”や‟熱エネルギー”は、今後様々な施設でかなり有効に利用できると思います。


2016年09月01日 [日記]
サンマッシュ先日徳島での「農山村を豊かにする再生可能エネルギーのちから」セミナーでパネラーをされた浜田さんは‟サンマッシュ”というシイタケ栽培の事業をされており、そのシイタケハウスの屋根には太陽光パネルが余すところ無く載せられているようです。これは「屋根貸し」と呼ばれるもので、太陽光事業者がハウスオーナーの方から屋根をお借りして、20年間太陽光発電による売電を行う、という物です。太陽光事業者は売電の一部を屋根の賃料にあてがい、その残りが全て収益となる訳です。太陽光パネルが載せられたハウスは、パネルが遮熱する役目をしますので、ハウスの内部温度はかなり抑えられるようになります。
 町中に良く見られる「折板屋根」や「スレート屋根」の倉庫などは屋根裏に断熱材もなく、夏場はかなり内部の室温が上昇してしまいます。ところが太陽光パネルを載せる事で太陽光を遮断しますので、内部の空調に使う電気代の節約にもつながりますので、売電による収益の確保と共に消費電力の削減という二つの効果が期待できます。
 手つかずの農地はもちろん、農業用倉庫や工場の屋根を有効利用されてはいかがでしょうか。

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